夏目友人帳 漆 アニメ感想らくがき

1話「破片は愁う」


多軌さんにミニニャンコをみせてあげてほしい。絶対喜ぶので。

OPからリッチなつくりで良かったです。あ、多軌さんの靴ってこういうディティールなんだ…。トータルコーディネートできてますね。萌え…。
夏目がニャンコ先生作るの上手いの、それだけいつも一緒にいてかたちを理解できてるんだな~って感じで好き。同じ理由でニャン先も夏目に化けるの上手いし。お互いを、よくみているってコト。
ミニの器になった土って、おそらく田沼父の仏パワーも込められた土だったんじゃないかなと思っています。元・仏像との相性良さそう。
EDはいつも原作に近い作画になるの何?本編もこれでやってほしい(無茶ぶり)

本当に箇条書き。なんだか気合がめちゃ入っててこわいんだけど。監督さんはSNSでスタッフに「お疲れ様でした」って言ってたのに0時過ぎまでまだアニメスタッフが現場仕事してるのは何故?もしかしてこのまま、八も続けてやるのかな~。とかはやくも思っています。

2話「いつかの庭」


でも、多軌さんには、真心が、あるから……。

塔子さんはかわいいなあ。今日はフライじゃなくて天ぷらだったね。若者のためにも揚げ物多めにやってそう。
藤原家ってわりと広い敷地ですね。なんか増設できそう、将来二世帯いけるなこれ(?)
やはりこの作品において「宝物」ってキーワードだな…。そこめちゃ踏んでる多軌さんって重要かも(狂)
箱庭修繕人間、箱庭だけじゃなくて妖絡みの細工物を取り扱う感じの職人がいたんだろうな~って感じ。依代の里みたいな。やはり後継者問題がどこもそうなんですね。祓い屋も絶えていく未来しかなさそうだし、なんかこの作品って全体的に「いずれ消える前の、最後の灯」をみている気がします。緑川作品っていつもそう。そこがいつもせつなくていい。

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